Node.js + Express で環境を構築してみます。
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Node.js + Express
Node.js
Node.js はサーバサイド javascript です。
Node.js については下記をご参照ください。
http://vistylee.com/node-js-server-side-javascript/
Express
Node.js 用のフレームワークです。
express-generator を使うことで簡単に雛形を作成できます。npm で依存モジュールを入れて、アプリを起動します。
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$ sudo npm install -g express-generator $ express app_name $ cd app_name $ sudo npm install $ npm start |
設定している URL にアクセスすると初期画面が表示されます。
package.json の start に設定した部分が実行されます。
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{ “name”: “product_name”, “version”: “0.0.0", “private”: true, “scripts”: { “start”: “node ./bin/www” }, “dependencies”: { “body-parser”: “~1.18.2”, “cookie-parser”: “~1.4.3”, “debug”: “~2.6.9”, “express”: “~4.15.5”, “jade”: “~1.11.0”, “morgan”: “~1.9.0”, “serve-favicon”: “~2.4.5” } } |
今回は、Socket.io を使うので bin/www に socket.io を require するため、下記を追加してます。
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var io = require('socket.io')(server); |
次に、socket.io を 接続して処理を追加します。
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io.on('connection', function (socket) { 〜処理内容〜 }); |
views に 対応した jade テンプレートも追加しておきます。
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extends layout block content 〜内容〜 |
再起動して確認
まとめ
変更を反映する為に再起動が必要になるので、ファイルの変更があると自動で再起動してくれるパッケージを入れておくとよさそうです。nodeamon や hotnode 、node-dev などがあります。