Atom エディタで、ターミナルを起動してSSH接続するためにパッケージを導入してエディタを拡張します。ターミナルを追加するパッケージはいくつかありますが、今回は 「 platformio-ide 」用のターミナル機能追加版パッケージで、ターミナルが追加できるパッケージの中では一番インストール数が多かった「 platformio-ide-terminal 」を導入します。
Contents
platformio-ide-terminal
インストール
Atom エディタのメニューから settings を開きます。
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file > settings |
settings の 左メニューから install を選択
install packages の検索ボックスを packages にして「 platformio-ide-terminal 」と入力して検索します。
検索結果に表示される各種パッケージの Install ボタンをクリックします。
使い方
インストールが完了するとステータスバーに「+」アイコンが表示されます。
「+」アイコンをクリックするとターミナルがソースエディタの下に拡張ドックとして表示されます。
ターミナルは複数起動可能で、コンテキストメニュー(右クリック)から簡単にアイコンの色を変更したり名前まで設定できます。
まとめ
端末のコマンドも使用でき、SSH でリモートログインしてコマンドを入力しても動作も問題なく使えます。