Linuxの負荷確認の仕方

Contents

CPU使用率を確認

使用するコマンド

  • 「top」
  • 「vmstat」
  • 「sar」
  • 「w」

メモリ使用量を確認

使用するコマンド

  • 「top」
  • 「vmstat」
  • 「free」

ディスクI/Oを確認

使用するコマンド

  • 「vmstat」
  • 「sar」
  • 「iostat」

TCPコネクション数

使用するコマンド

  • 「netstat」

topコマンド

topでのロードアベレージの表示は、左から、1分、5分、15分間の平均値

vmstatコマンド

※ 1秒間ごとに実行

※ 3秒ごとに5回実行

※ 時刻も表示

sarコマンド

sysstatのインストール

※ 1秒ごとに実行

※ 3秒ごとに5回実行

※ ロードアベレージ状況確認(1秒ごと)

※ マルチコアCPUコア別確認

※ プロセッサ毎にCPU使用率に関する情報を1秒毎5回表示する

※ ネットワークの結果の見方

※ ディスクIOの結果

※ 日付別の過去データ(これは24日のもの)

netstatコマンド

※80、443ポートのコネクション数確認

把握

※httpsに絞り込み

※mysqlに絞り込み

※ TIME_WAITの数をカウント

※ 1秒おきに更新

ulimitコマンド

 ※ 現在のファイルディスクリプタ数確認

 ※ ファイルディスクリプタ数変更
 ※ システム全体のファイルディスクリプタ数の上限

dstatコマンド

vmstat,iostat,netstat,ifstat といったツールを置き換えるために開発された

tcp_fin_timeout値確認
編集ファイル

編集内容

反映

まとめ

 dstatコマンドはかなり便利で見やすくとりあえず、いろいろ確認したい場合はこちらをまず実行するとよいです。

 

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA